川口市のパーソナルトレーニングジム、パーソナルトレーナーの木暮です。アメフトのタックルを強くするための筋トレとは? #95

2019/12/30 スポーツ

川口市のパーソナルジム、トレーナーの木暮です。

「ランニングバックを上手くタックルできない…」

「タックルをしても1発で倒せない…」

そんな悩みを持っているアメフト選手の方への内容となります。

①強いタックルに必要な要素とは?

 

⑴最大筋力

根本的に筋力が強くないと強いタックルは出来ません。

筋力が強ければ

・強いタックルができる

・タックルミスが少なくなる

・気持ちにも余裕ができる

例え技術が高く、とてもきれいなフォームでタックルしても、相手の方が筋力が高かったりまた少しタックルするポイントがずれてしまったら、筋力の低い人はタックルを外されてしまいやすくなります。

筋力が強いと、このポイントがずれてしまった時にもタックルを外す確率を下げやすくなります。

例えば上半身の筋力が高い人は、キャリアーに抜かされそうになった時に、最悪、腕を相手の足に引っ掛けてダウンさせる確率も高くできます。

そうすると「タックルを失敗しないようにしよう」という焦りが少なくなるので、気持ちに余裕ができてきます。

その結果、迷いなくタックルをできるようになったり、自信を持って突っ込めたりと精神的にも良い効果が現れます。

みなさんの周りにいるタックルの上手い人は、筋力が強くありませんか?

⑵スピード

タックルが上手い選手はスピードも速い人が多いと思います。スピードの種類は、

・直線的なスピード

・細かい動きのスピード

・方向転換のスピード

と色々あります。

グランドではスピードを高める練習をたくさんしていると思いますが、筋トレはどうでしょうか?

一般的な筋トレの基準としては以下の通りとなります↓

⑴最大筋力…90%/1RM以上の重量

⑵ストレングススピード…80~90%/1RMの重量

⑶ストレングススピード…30~60%/1RMの重量

これらの筋トレの土台があると、グランドでのスピードトレーニングの効果はより高まりやすくなります。

スピードの伸びしろは筋トレで伸ばしていますか?

⑶柔軟性

柔軟性が高い選手の方が強いタックルをできます。

なぜなら

・タックルをする時によりたくさんの筋力・筋肉を使える

・下半身の筋力をより活用できる(より低い姿勢からタックルできる)

といったことからです。

例えばハーフスクワットとフルスクワット。

同じ重さを扱っていても、フルスクワットを行っている選手の方が強いタックルをしやすくなります。

フルスクワットの方が動作が大きい分、たくさんの筋群を鍛えられたり、股関節周りの筋群を前提的に鍛えやすくなるからですね。

それに対してハーフスクワットは主に大腿前面の筋群がメインになり、特に背面の筋群は鍛えにくくなります。

つまり、フルスクワットができて高重量を扱えるくらい柔軟性が高い選手の方が筋トレの効果も高まり、その結果より低い姿勢でタックルできるなどの効果が現れ、より強いタックルをできるようになります。

ハーフスクワットはフルスクワットより高重量を扱えるので、目的に合わせてプログラムに上手く組み込みたいですね。

↑こちらはフロントスクワット

↑股関節が柔らかいとアメフトは強くなりやすいですね。

 

 

アメフトはポジションがたくさんあるためそれぞれのポジションに合わせたトレーニングが必要と言われます。

しかしタックルを強くするためには今回紹介した3点の土台が必須です。

具体的な進め方は説明しにくいのでご興味ある方は初回体験をご利用ください!

次回もお楽しみに~!