川口市のパーソナルトレーニングジム、パーソナルトレーナーの木暮です。バスケのジャンプ力を高める筋トレとは? #93

2019/12/25 スポーツ

川口市のパーソナルジム、トレーナーの木暮です。

「リバウンドを高く飛びたいけど、中々変わらない…」

「ジャンプのトレーニングをしているけど効果を感じない…」

そんなお悩みを持っているバスケ選手の方にお伝えしたいと思います。

ポイントは「筋トレでジャンプの伸びしろを伸ばす」ということです。

①ジャンプの局面について

 

1、準備局面(しゃがむ局面)

ジャンプを高く飛ぶためには、まずしゃがむ動作が必要になります。

これはしゃがむことで力をため込む動作になります。

これが上手くいくか・力やスピードがあるかでジャンプが高く飛べるかの大半は決まります。

走り幅跳びでいえば助走、サッカーのシュートの前に足を後ろに引く動作、ゴルフのボールを打つ前にクラブを引く動作と同じですね。

ジャンプというと上方に向かう動きに気を取られがちですが、その前の準備段階のしゃがむ動作も鍛える必要があります。

主に関節が屈曲(曲がる)する動きの局面です。

上手くジャンプをする力を蓄えましょう。

2、ジャンプ局面

屈曲していた関節が逆に伸展(伸びる)することでジャンプすることができます。

注意していただきたいのは全身が伸びるということです。

試しに

・足首だけでジャンプ

・膝だけでジャンプ

・股関節だけでジャンプ

・全身でジャンプ

とやっていただければわかると思いますが、全身でジャンプした方が一番高く飛べます。

また、この全身には下半身だけではなく上半身も含まれます。

・サッカーのシュートを、腕を後ろで組んで蹴った時

・100mを腕を振らないで走った時

腕を振った時の方がスピードやパワーは発揮しやすくなります。

下半身だけでなく、上半身の伸びる力も利用できるように上半身の筋トレもうまく取り入れましょう。

②具体的なトレーニングは?

「筋トレは筋肉に効かせる。」

「筋トレはゆっくり動かすことで筋肉が付きやすくなる。」

筋トレを行っている方はこのような情報にまず触れると思います。

しかしこの方法だけ行っている方は中々ジャンプ力は高まりにくくなってしまいます。

なぜなら

・スピードが高まらない

・筋力が高まらない

・動きがぎこちなくなる

といった理由からです。

筋肉量は増えるかもしれませんが、スポーツに繋がるトレーニングにはなりにくいと言えます。

そのため、

〇スピードを高める筋トレ

〇筋力を高める筋トレ

〇全身を使った筋トレ

それぞれを行うことが必要になります。

スピードが高まる・筋力が高まる・全身を使える

⇒加速力や瞬発力、地面を押す力が高まり、全身を使ってジャンプできる伸びしろが高まる

⇒ジャンプの高さが高まる

 

みなさんはジャンプの高さを高めるために、これらをプログラムして取り組んでいますか?

ジャンプの練習をしてもジャンプの高さが変わらない方は、もしかしたらジャンプの伸びしろが足りていないのかもしれません。

筋トレはジャンプやスポーツの伸びしろを高める方法の一つです。

ジャンプ以外に、ドリブルの加速力・フェイントのキレ・ディフェンスのフットワークなどが停滞している方はぜひ筋トレの方法を見直してみてみてください。

筋トレには筋肉量を増やすことだけではなく、方法を工夫することで様々な効果が現れるということをお忘れなく★

次回もお楽しみに~!