【初心者向け】ドライバーの飛距離を伸ばすためのおすすめ筋トレ3つ｜西川口パーソナルトレーニングジム #246 | ゴルフ | ブログ | 西川口のパーソナルトレーニングジムホープフィットネス

西川口のパーソナルトレーニングジム「ホープフィットネス」では、ゴルフのドライバーの飛距離アップを目指す方にお越しいただいています。

ドライバーの飛距離を伸ばすためにはゴルフの技術以外にも、柔軟性や可動性、筋力やスピードといった伸びしろが必要です。

プロの方がゴルフの練習だけでなく、ジムでトレーニングをする姿はよく目にするようになりました。

今回はゴルフ・トレーニング初心者の方がこれから始めるのにおすすめのトレーニングを3つお伝えします。

youtube Shortsで30秒でまとめてあります↓

 

 

股関節の柔軟性を高める効果が大きく望めるスクワットです。

股関節が柔らかくなることで、スイング時に股関節の力を使いやすくなります。

 

・足幅は腰幅程度

・つま先（股関節）の向きを45度程度開く

・腰が丸まらないようになるべく深くしゃがむ

 

ことがポイントです。

 

最初は重りを持たずに行い、慣れてきたら徐々にプレートやダンベルを体の前に持って20回×3セット程度を目安に行ってみてください。

一応ホープフィットネスでは20㎏×20回×1セットを丁寧にできるようになったらバーベルスクワットに移行するような基準にしています。

 

 

スイング時の上半身の動きを強くしたり、動きやすくするためのトレーニングです。

まだ肩回り周辺の柔軟性や可動域が狭い方は、肩がすくむくらいまで上に伸ばしきることを1回1回意識して、まずは可動域を正常～良い状態にしていきましょう。

筋肥大やパワーを高めるのはそれからの方がゴルフの動作には繋がりやすくなります。

 

 

スイングスピードを高めやすい筋トレの一つです。

 

参考：

大学男子競技ゴルフ選手におけるクラブヘッドスピードを基底する ウェイトトレーニング変数の検討

 

・押すときに力強く、スピードを意識して押す

・肘が伸びるまで押し切る（伸びすぎない程度に）

・下半身や体幹の力も利用して、全身で押す

 

ことを1回1回意識して、全身で押す力を高めていきましょう。

それによってスイングスピードを高めやすくなります。

 

 

ドライバーの飛距離を伸ばすためには、筋トレも意識することがとても多くあります。

特にセットの後半は意識が薄れやすく、フォームが崩れやすくなりますが、ラウンドの後半にスコアを崩さないための体力や筋力をつけるためにもゴルフと同じくらいの高い集中力を保って行っていきましょう！

 

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◆Hope Fiitnessは埼玉県川口市の完全予約制のパーソナルトレーニングです。

活動場所：「ホープフィットネスジム」

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京浜東北線「西川口」東口から徒歩5分

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