筋トレ前のコンディショニングエクササイズおすすめ4選 #118|パーソナルトレーニング
「筋トレをする時に、好不調の波がある…」
「今日は疲れが溜まっていて力が出なそう…」
そんな時はコンディショニングエクササイズを行うことで改善できる可能性があります。
今回は筋トレ前のコンディショニングエクササイズについて、おすすめ4選の紹介です。
以前書いた記事もご参考にされてください↓
〇背中周り・肩後部・肩甲骨回りのコンディショニングエクササイズです。
〇効果:ベンチプレスのフォームの安定・スクワットでバーベルを体に乗せたときの安定・背中の筋トレの力発揮をしやすくする、など
〇回数の目安:10~20回程度(軽くパンプアップする程度)
・トレーニングバンドがあると前後や上下など色々な角度で背中に刺激を入れやすくなります。痒い所に手が届く!
〇股関節の動作をスムーズにする、臀部・ハムストリングスを温め力発揮をしやすい状態にするというコンディショニングエクササイズです。
〇効果:スクワットやデッドリフトの股関節の力発揮をしやすくする、ベンチプレスのフォームを安定させる、など
〇回数の目安:10~20回程度(軽くパンプアップする程度)
・目的や体の状態によって足幅を変えて行いましょう。
〇股関節の動作をスムーズにする、力発揮をしやすくするコンディショニングエクササイズです。
〇効果:スクワットやデッドリフトの股関節の力発揮をしやすくする、ベンチプレスのフォームを安定させる、など
〇回数の目安:10~20回程度(温まるまで)
・可動域が出るため、足幅は腰幅程度を行うことを最初は推奨します。
〇握力や首周囲を温めたり、体幹を安定させるコンディショニングエクササイズです。
〇効果:筋トレ時の体幹の安定性を高める、握力を発揮しやすくしバーベルの軌道を安定させる、など
〇目安:10秒・10m程度、握力が疲れすぎないくらい
・トレーニングとして行う場合は筋トレの一番最後に高重量で行いましょう。
コンディショニングエクササイズを行わないで筋トレを行うと
「この前はフォームが上手くいったのに、今日は上手くいかない…」
「重量がなかなか上がらないな…」
という問題が現れやすくなります。
常に進化し続けられるように、まずはコンディショニングエクササイズを行い身体の準備をしてから筋トレを行いましょう。
次回もお楽しみに~!
参考:7 Rules of Conditioning /T Nation
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