#8 トレーニングアイテム(ギア)は必要?

最近では一般の方もギアを装着してトレーニングを行っている方を多く見かけるようになりました。

パワーリフティングの試合に参加される方も増えてきましたから、なお多く感じるのかもしれません。

さて、そのギアですが、どんな方もトレーニング時には身に着けて行ったほうが良いのでしょうか?

ギアを身に着けると「より重い重量を扱える」という効果を実感している方が多いと思いますが、ではデメリットはないのでしょうか?

そのことについてお話をさせていただきたいと思います。

 

①そもそもギアって何?

ギアの例を挙げますと、

〇ニースリーブ(膝)

〇リストラップ(手首)

〇トレーニングベルト(腰)

〇シューズ(足)

代表的なものはこれらになるかと思います。

←手首に巻いているものが「リストラップ」です。

スクワットの時は同じようなものを膝に巻いたり、ベルトを巻いたりしますが、ギアはこのようなイメージです。

 

 

②ギアの良い点は?

・怪我を防ぎやすくする

・より重い重量を扱いやすくなる

といった部分が良い点になります。

先ほどの写真の例としまして、「リストラップ」は主にベンチプレスなどの「押す」トレーニング時に手首に巻きますが、その時に

・手首がバーベルの重さによってそり過ぎてしまうのを防ぐ(けが予防)

・手首が安定するので力が出やすくなる(より重い重量を扱える)

という効果になります。

そのため、トレーニングの効果も高まるため、筋肉がつきやすくなったりといった点が良い点として挙げられます。

怪我を防げて効果も上がるとなると、ギアはとても有能でトレーニングには必須のアイテムのように聞こえます。

では、次に注意点を挙げたいと思います。

③ギアを使用するときの注意点

1、ギアに頼りすぎない

例えばスクワットをするときに、

「ベルトをしているから腰は安全だ」

と考えてしまうと、逆に危険になることがあります。

まず自分で腹圧を高めるという感覚や、そもそもの体幹の力が弱いと重量が上がっていったときにほぼ間違いなく怪我をします。

ですので、まず自分で意識して腹圧を高められるか・ベルトをしなくても腰に負担を感じずスクワットできるか、といった技術を身に着ける練習をしてからギアは使うべきだと考えています。

2、テクニックが変わる

ギアは怪我を防ぐために、かなり固く固定されるようになっています。

関節がいつもと異なる状況になるために、いつもと違う力の入れ方をしたり、動作が変わったりすることがあります。

そのため、ギアに慣れるためにある程度の期間が必要になってきます。

3、ギアも種類がある

多くのメーカーからたくさんの種類のギアが販売されています。

アマゾンなどで「ベルト」と検索するととても多くの検索結果が現れ、どのベルトも「トレーニングに効果がある」といううたい文句が出ていますので、初めて買おうと思っている方はとても迷われると思います。(私もそうでした)

ベルトで言えば硬さ・長さ・厚さ・ピンの数・ピンかレバーかなど、様々な項目があります。

一番いいのは試着し、トレーニングに詳しい店員さんや実際に身に着けてトレーニングしている人に聞くことが間違いない買い方だと思います。

 

もしトレーニングアイテムにどれを買ったらいいか迷われている方がいましたら、私がお勧めのものをお伝えしますので、お気軽にご連絡ください。

kigure.sc@strength-j.com

次回からお勧めのギアなどを紹介していきたいと思っています。

 

以下のサイトも参考にさせていただきましたので、ご興味のある方はお読みください⇩

https://athletebody.jp/2015/05/05/the-belt-bible/

 

結論

白衣で強くなればギアは必要ありませんね。笑